綺麗でおしゃれなフォントを沢山使えるのもadobeのメリットのひとつです。
そんなadobeのストックサイトadobe fontsの使い方や追加方法について紹介します。
【adobe ccを3万円以上も安く購入する裏ワザ】
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adobeフォントの追加
![adobe フォント フォントパック トップ](http://digit-tool.com/wp-content/uploads/2023/07/adobe フォント フォントパック トップ-e1688278061553-450x284.jpg)
adobeアプリにプリインストールされているテキストフォントは、実はごく一部だけです。
標準フォント以外にも、adobeのストックサイトadobe fontsから魅力的なフォントを追加できます。
標準フォントだと「ちょっとイメージと違うな‥‥。」と感じた時は、ぜひ利用してみてください。
adobeフォントのアクティベート
adobeでフォントを追加する方法は次の通りです。
【adobe fontsの追加方法】
- adobe ccにログインする。
- 「adobe stock」をクリック。
- 「フォント」をクリック。
- ソート条件を選ぶ。
※迷ったら「フォントパック」を選ぶのがおすすめ。 - 気になる「フォントファミリー」をクリック。
- 使いたいフォントの「アクティベート」をクリックして有効化する。
- ポップアップが表示されればアクティベート完了。
※□次回から表示しない にチェックを入れると表示されなくなる。
adobeフォントの追加とは、adobe stocks内の素材をアクティベートすることです。
アクティベートすると、全てのadobeアプリで追加したフォントを使えるようになっています。
adobe fontsの使い方
![adobe フォント ファミリーサンプル2](http://digit-tool.com/wp-content/uploads/2023/07/adobe フォント ファミリーサンプル2-e1688278035628.jpg)
adobe ccと使い方
adobeフォントに特別な使い方というのはありません。
アクティベートした後は、あなたのadobe idに紐づくすべてのadobeアプリに、新しいフォントが増えています。
いつものアプリでいつものフォントタブを開くと、当たり前のようにいるはずなのでただ選べばよいだけです。
\いつものようにフォントタブから選ぶだけ/
![adobe フォントの追加8 アプリのフォントが追加されている様子とadobeccのマーク](http://digit-tool.com/wp-content/uploads/2023/07/adobe フォントの追加8 アプリのフォントが追加されている様子とadobeccのマーク-e1688256233191-450x178.jpg)
ちなみに、追加アクティベートされたフォントは中央に「adobe ccマーク」がついているのですぐに分かります。
adobe fontsの商用利用
adobe fontsは、基本的に商用利用ができます。
【adobe fontsの商用利用ルール】
任意のデスクトッププログラム(Adobe Photoshop など)のフォントを使用し、画像やベクターアートワークなどを作成して任意の目的に使用できます。
商用使用向け、クライアントプロジェクト向けにデジタルデザインまたはプリントワークを作成することができます。
Web サイトがブラウザー(デスクトップデバイスまたはモバイルデバイスのいずれか)に表示される場合は Web フォントライセンスの対象になります。
注意したいのはwebフォントくらいですね。
webで拘りフォントを表示したいときも、ほとんどがクリエイティブを画像やPDF化して掲載することが多いでしょうし、基本的に商用利用に抵触することはまずないと思います。
adobe fonts 反映されない
![adobe フォント ファミリーサンプル](http://digit-tool.com/wp-content/uploads/2023/07/adobe フォント ファミリーサンプル-e1688278014980-450x278.jpg)
adobeフォントをアクティベートしてもアプリに反映しないときの対処法は4つです。
- 待つ。
- バージョンを最新へ更新する。
- 環境設定をチェックする。
- アプリを再起動する。
最近はとんと聞きませんが、通信環境などによっては30分ほど時間がかかることもあるみたいです。
悠長に待つよりは、再起動やバージョンの更新状況の確認、環境設定をチェックして、さっさと問題解決してしまうのがおすすめです。
adobe fontsの環境設定
アプリのバージョン確認とadobe fontsの環境設定は、criateive cloud デスクトップから行うのが簡単です。
バージョン確認と環境設定をまとめてやる流れは次の通りです。
【アプリのバージョン確認とadobe fontsの環境設定のやり方】
- criateive cloud デスクトップを起動する。
※アプリはコチラから無料でダウンロードできます。 - 「アプリ」をクリック。
- インストール済み欄を見て、「新しいバージョンを利用できます」があればクリックしてバージョンアップする。
※「最新です」になっていれば何もしなくていい。 - 三本線 からファイルを開き、「環境設定」をクリック。
- adobe fontsをクリックして有効化する。
ココまでやってダメな場合でも、アプリを再起動すると治ることが多いです。
adobe fonts 無料プラン
![adobe フォント ファミリーサンプル1](http://digit-tool.com/wp-content/uploads/2023/07/adobe フォント ファミリーサンプル1-e1688278025954.jpg)
adobe fonts 無料プラン
adobe fontsは無料で使えるものと有料プランで使えるものとがあります。
- 無料プラン:6,000フォント。
※adobe idアカウントは必須。 - 有償プラン:20,000以上のフォント。
なお、有償プランとはすべてのプランが対象になります。
【有償プランとは?】
adobe fontsの全てが使い放題になる有償プランは次の通りです。
- 単体プラン。
- フォトプラン。
- コンプリートプラン。
普段からadobeアプリを使っている方には一切追加費用は必要ないので、ぜひ気軽にadobe fontsをアクティベートしてみてください。
【adobe ccを3万円以上も安く購入する裏ワザ】
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