デジハリ adobe マスター講座は何度でも利用できます。
2年目以降の継続方法や更新手続き、継続時の注意点などを解説します。
「これからデジハリ使ってみようかな?」とお考えの方、よろしければ参考にしてください。
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デジハリ adobeを2年目も継続する方法
デジハリ adobeを2年目以降継続する方法は、大きく分けて2パターンあります。
【デジハリ adobe の継続パターン】
- クレジット登録ありの方。
- クレジット登録なしの方。
2年目の継続方法:クレジットカード登録あり
クレジット登録ありの方の 手続きの流れ は次の通りです。
【クレジット登録アリの方のデジハリadobe 2年目の継続のやり方】
- 今のプランの解約手続きをする。
・一括プラン×一括払い・毎月プランの方:間に合うところから解約手続きをする。
・一括プラン×月々払いの方:最終利用月に解約手続きをする。 - 専用フォームから、デジハリadobeで購入した新しい引き換えコードを登録する。
このパターンは、今年からデジタル adobeを使う人か、昨年度クレジット登録をしてしまったかのどちらかです。
adobeは、adobe IDにクレジット登録があると自動継続になるのが正常な仕様です。
なので、新規にデジハリ adobeで購入したライセンスを使うときは、現プランの解約は必須事項になります。
- クレジット登録アリの契約をしている方は、今のプランが自動継続されないよう、間に合うトコロからの解約が必要。
- 一括プラン×月々払いの方は、タイミングによって解約金が必要になるので、タイミングに注意すること。
2年目の継続方法:クレジットカード登録なし
クレジット登録なしの方の 手続きの流れ は次の通りです。
【クレジット登録なしの方のデジハリadobe 2年目の継続のやり方】
- 今のライセンスが有効期限切れになるまで待つ。
- 期限切れを確認したのち、専用フォームから デジハリadobeで購入した新しい引き換えコードを登録する。
このパターンは、昨年度もデジタルadobeで申し込んだか、クレジット以外の方法でライセンスを購入していたかのどちらかですね。
クレジット登録がなければ、放っておいても自動継続にはならないので、何も考えずにとりあえず期限切れを待ちます。
ライセンスの継続手続き自体は数分で終わりますし、一度契約が切れても同じIDで普通に再開手続きが取れるので、継続手続きについては一旦忘れてても良いです。
【期限切れを待つ理由】
- デジハリ adobe から配布される引き換えコードは、期限が残っているうちに手続きしてしまうと、前契約が途中終了してしまう*場合があります。
*手続き日から1年間の有効期限に上書きされる。 - 前回の有効期限を完全に消化するためには、ライセンスの期限が完全に切れてから引き換えコードの登録を行うのがベターです。
- デジハリ adobe の引換コードに利用開始の期限はないので、ライセンス目的の場合はもって購入しておいても問題はない。
- ライセンスの期限切れは、adobe ccを起動したときにわかるので、認証エラーが出てから手続きしてもいい。
デジハリ adobeの2年目 更新手続き
講座の更新手続き手順
デジハリ adobeマスター講座に 更新手続きは不要です。
2回目でも3回目でも、メールで通知されるURLにアクセスすれば普通に受講開始できます。
【受講開始時に必要な情報】
- 受講URL:メールに添付。
- メールアドレス:申込時のメールアドレス。
- パスワード:申込時のパスワード。
デジハリ adobe オンライン講座を受講する時の注意点
デジハリ adobe オンライン講座は、adobeライセンスと違って決済と同時に利用期限がカウントされます。
受講を考えている方は、受講開始できる時期を考慮した上でデジハリ adobeオンライン講座を申し込みましょう。
- adobe ccライセンス引き換えコード:利用の開始期限はない。
- デジハリ adobe オンライン講座:決済と同時に利用開始が始まる。
ライセンスの更新手続き手順
デジハリ adobe の2年目更新も、初年度と全く同じ流れで手続きします。
【ライセンスの引継ぎコード登録の流れ】
- 専用URLにログイン。
- 今使っているadobe IDでサインイン。
- フォームの流れに従って必要事項を入力。
- 引き換えコードを入力。
- 支払い方法の登録覧で「後で知らせる」を選ぶ。
登録が完了すると、今まで使っていたadobe IDの期限が延長されています。
◎自動更新の設定について
フォーム最期に出てくる「メンバーシップを自動更新する」の項目は、自動継続の設定です。
\自動更新の設定項目/
ココで「確認する」⇒「クレジットの登録」へ進むと、来年度もデジハリ使うなら解約手続きをしないといけなくなります。
来年度、正規版価格で自動継続したい方以外は、原則「後で知らせる」を選択するのが無難です。
ライセンスの更新手続き手順の注意点
正規版を利用している方の継続手続きは、adobe IDにログインして「プランの変更」から引き換えコードを登録する流れです。
が、デジハリ adobe で配布されたコードを使う場合は、専用URLからの手続きになります。
正規版とは、コードの構造も違うので、adobe IDの「プランの変更」からは手続きできません。
【正規版とアカデミック版のコードの違い】
- 引換コード(正規版):24桁の英数字
- シリアルコード(アカデミック版):24桁の数字
\adobe IDの「プラン」からコード登録できるのは正規版だけ/
デジハリ adobe 2年目更新の注意点
デジハリ adobe で2年目更新する時の注意点・覚書は次の3点です。
- 講座を受講する人は受講するタイミングで購入すること。
- ライセンスコードの入力時にクレジットカードを登録しないこと。
- ライセンスコードの入力は、前回のライセンスコードの有効期限が切れてから行うこと。
デジハリ adobe 2年目を買うタイミング
デジハリ adobe オンライン講座は、利用目的によって買うタイミングを見計らいましょう。
- オンライン講座を受講したい人:利用開始の直前(1ヶ月以内)に購入する。
- adobe ccライセンスだけ利用したい人:ぶっちゃけいつでもいい。どちらかと言えば早めに購入しておくのがおすすめ。
ちなみに、デジハリ adobe講座は決済から引き換えコード発行までのスピードがとても速いです。
極端なハナシ、思い立ったらその日のうちにadobeライセンスが使えたりします。
セールなど関係なくいつでも最安値ですし、迷った時は当日購入でもそう困ることはありません。
前契約が切れてから引き換えコードを登録する
デジハリ adobe から発行されるコードを adobeID に登録するときは、今使っているライセンスの契約が完全に切れてから引き換えコードを登録してください。
デジハリのメールには以下のお知らせが記載されています。
ユーザーの環境によるのだと思いますが、指示に従うのが無難です。
「期限が残っているまま、コードを入力すると、まれに、先の残りの期限がなくなる(消化された状態になる)場合
がございます」 引用:デジハリ adobe講座 購入時のメール本文より
ちなみに、期限が切れてから更新しても、今まで使っていた「AdobeID」でログインして手続きすれば情報は普通に引き
なので、完全に期限が切れてからゆっくり手続きするのがおすすめです。
クレジットカード登録をしない
デジハリ adobe の引換コードを登録するとき、クレジットカードは登録しないのがおすすめです。
【クレジットカード登録をしない方がいい理由】
- 初年度はアカデミック版価格でも、自動継続時には正規版価格で自動継続される。
- 次年度もデジハリ adobeを購入&継続するとき、解約手続きをしなければいけなくなるので面倒。
逆を言えば、次年度から正規版価格で自動継続したい方はクレジットカード登録をするのがおすすめです。
手続きは引換コード入力フォームの最後の方にある自動更新の設定 「契約条件に同意する」or「後で通知する」から設定できます。
デジハリ adobe マスター講座 1年目と2年目の違い
デジハリ adobe マスター講座で変わる可能性があるのは価格と講座内容
デジハリ adobeマスター講座を続けて購入しても、前年度と今年度で変わるものは原則ありません。
ときどきあるとしたら次の2点。
- ◎価格
- 価格が変わるタイミングは、adobe cc自体の価格改定のとき。
- 大元の価格から変わるので、コンプリートプラン正規版の約55%OFFで購入できるのはここ数年の傾向。
- ◎講座内容
- 講座は数年おきにリニューアルされるのが常。
- リニューアルがあっても、基本カリキュラムや学習レベルが大きく変わることはない。
adoe cc 引き換えコードの仕様は変わらない
引き換えコードの仕様は ここ10年ほど ずっと変わりないです。
特に使いづらいとかトラブルもないです。
- 利用開始期限:なし。
- コードの利用方法:専用URLにadobe IDでサインインしてからの登録。
デジハリ adobe と学割
デジハリ adobe が学割で購入できる理由
デジハリ adobeオンライン講座で購入できるライセンスは、実はアカデミック版です。
通常、アカデミック版は学生か教職員のみしか購入できませんが、デジハリを通して講座と一緒に購入すれば、社会人でもフリーランスでも激安アカデミック版を購入できます。
【学割・アカデミック版の特徴】
- 正規版の65%以上安く買える(デジハリ adobe 講座はライセンス+講座のパッケージなので約55%OFFの価格)。
- 機能制限はほぼない。
- 商用利用も可能。
アカデミック版と正規版に、機能面での違いはほぼありません*。
*違い:イラストレーターのクラウドストレージなどに違いがある程度。
デメリットがない上に激安で購入できるので、可能であればアカデミック版を購入したいと思うのはごく普通のことですよね。
ちなみに、デジタルハリウッドがなんでアカデミック版を販売できるかというと、日本に4社しかいないadobeプラチナパートナーだからです。
adobeの通信スクールならどこでも激安で購入できるかというとそうとは限らないので、adobe付き講座を買うときは少しだけ注意してください。
【adobe ccを3万円以上も安く購入する裏ワザ】
adobe cc コンプリートプランを最安値で利用したいなら、デジハリの通信講座がおすすめです。

【「デジハリ adobe オンライン講座」のおすすめポイント】
- いつでも最安値(通常版と比べて約30,000円以上も安い)。
- 受講ID・adobeライセンスコードの納品が超早い。
- 講座内容&サポートが手厚い。

