誰でもadobeコンプリートプランを激安で購入できる裏ワザ「デジハリ adobe マスター講座」は、普通にメリットの大きい商品です。
が、敢えてデメリット・注意点にフォーカスして情報をまとめましたので、購入に不安を感じている方など、よろしければ参考にしてください。
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デジハリ adobe アカデミック版のデメリット
アカデミック版ライセンスにデメリットはない
デジハリ adobe マスター講座で購入できるライセンスは以下のアカデミック版です。
アカデミック版とは学割が適用される、学生・教職員向けのライセンスのことです。
安い分、機能制限などがありそうですが、実際にはありません。
【アカデミック版の特徴】
- 学生・教職員・提携スクール受講生しか購入できない。
- コンプリートプランのみ。
- 機能制限なし。
- 商用利用可。
デジハリ adobe 価格のデメリット
adobe ccのみの購入はできない
デジハリ adobe マスター講座は、adobe ccアカデミック版と通信講座がパッケージされた商品です。
少しでも安く購入したいからといって、adobe ccアカデミック版ライセンスのみを購入することは出来ません。
- アカデミック版は、本来 学生・教職員しか利用できないライセンスです。
- デジハリでは、adobe認定の通信講座の利用をもって学生扱いとし、アカデミック版を提供しています。
- 学生でもない・通信講座の利用もないのでは、アカデミック版の利用基準を満たすことが出来ません。
法人の購入はできない
adobeオンライン講座は個人を対象とした商品なので、法人での購入は出来ません。
なお、領収書の発行は可能です。
デジハリ adobe 更新手続きのデメリット
デジハリ adobeで更新するときは期限が完全に切れてから
デジハリから配布される引換コードは、使用中のライセンスがあるときに使うと現ライセンス使用期限が切れてしまう場合があります。
(例)現ライセンスは10/30まで有効期限あり。9/15に引換コードを追加登録したケース。
- 結果:9/15~翌年9/14までの有効期限に上書き更新される可能性がある。
※元々のライセンス有効期限と重複する9/15~10/30が失効する。
いまの契約を無駄にしないためには、契約が完全に切れてから引換コードを使う必要があります。
ちなみに、一度契約が切れても同じadobe IDを普通に使えるので、期切れエラーになってから手続きしても問題ありません。
※引換コードに利用開始日の期限はないので、早めに買っておいても良いです。
自動更新すると通常版価格で継続される
アカデミック版ライセンスも自動更新の対象ですが、学割は継続されません。
自動更新に任せてしまうと次年度は通常版価格で請求されることになります。
アカデミック版で利用し続けるには、毎年手動で引換コードを登録する必要があります。
自動継続を設定されると後々面倒なので、引換コードを入れるときに「自動更新しないよう手続き」しておくのがおすすめです。
【自動継続のOFF設定のやり方】
引換コードを登録するときの最後の項目が、自動更新の設定画面です。
ココで「後で通知する」を選べば自動更新はされません。
\自動更新の設定/
◎自動更新の解除方法
万一自動更新の設定をしてしまった場合は、手続きしてから15日以降に解約すればOKです。
デジハリから配布される引き換えコードは年間プランなので、解約してもライセンスの有効期限までは普通に利用できます。
デジハリ adobe 視聴期間のデメリット
動画視聴は支払い完了してから1ヶ月
デジハリ adobeオンライン講座の動画の視聴期限は、支払い完了してから1ヶ月です。
受講に必要なID・パスワード・引換コードなどはメールで即時納品されるので、決済直後から受講期限を意識しましょう。
ちなみに、オンライン講座の動画視聴期限・添削有効期限・ライセンスの有効期限はそれぞれ異なるので、混同せぬよう。
【デジハリ adobeの有効期限】
- 講座の動画視聴期限:支払い完了してから1ヶ月。
- 添削有効期限:支払い完了してから2ヶ月。
- ライセンスの有効期限:引換コードを登録してから1年間。
デジハリ adobe キャンセルのデメリット
決済完了後は講座キャンセル不可
デジハリadobeマスター講座は、決済完了後のキャンセルは出来ません。
理由は、ライセンスが即時発行されるからです。
【デジハリ adobe マスター講座がキャンセル不可の理由】
- adobe ccのライセンスコードは、決済完了したらほぼ即時でメール納品されます。
- ライセンスコードはいわばパスワードなので、一度第三者の手に渡った情報の二重発行や流用は出来ません。
- もし発行済みコードを無効化するとしたら、adobe社の基幹システムでの削除処理となり、販売会社のデジハリでどうにかできる問題ではなくなります。
一度発行したパスワード(受講に必要なIDやパスワード・引き換えコードなど)は、発行と同時に有価商品となるので、使用の有無に関わらずキャンセル不可です。
あと、特定商品ではないので クーリングオフ も適用されません。
デジハリ adobe 講座内容のデメリット
デジハリ adobe マスター講座は管理画面もシンプルで受講しやすく、初めてadobeアプリに触れる方に最適な内容です。
ただし、撮りきり動画コンテンツならではのデメリットや、仕様上の制限がありますので、ある程度理解して受講するのが、ストレスなく利用できるポイントです。
【デジハリ adobeマスター講座のデメリット】
- マスター講座の内容は超初心者向け。
- マスター講座で学べるのは6アプリだけ。
- 動画コンテンツの内容が最新ではない場合もある。
マスター講座の内容は超初心者向け
デジハリadobeマスター講座の内容は、はじめてadobeアプリに触れる方向けのカリキュラムです。
主な内容は次の通りです。
【マスター講座で学べること】
- 起動方法と基本設定。
- 作業エリアの説明。
- よく使う基本操作。
- 基礎操作を組み合わせた数種類の応用課題。
◎illustrator
基本操作 / 描画ツールでの描画 / ペンツールでの描画 / レイヤー / 文字の入力 / オブジェクトの変形 / 線の設定とアピアランス
◎Photoshop
Photoshopの基本操作 / 画像の補正 / 画像の加工 / 文字の入力
◎オリエンテーション
学習の進め方 / リファレンスの紹介 / サンプルファイルの確認 / Dreamweaverでの学習の準備 / GoogleCromeでの学習準備
◎webの基本
webページを表示するしくみ / webページをつくるファイル
◎htmlの基本
HTMLとは / HTMLの基本構文 / HTMLに必須の要素 / HTMLを記述する際の注意 / リンク構造を作る / 全ての要素を確認する / テキストコンテンツに関する要素 / コンテンツセクショニングに関する要素 / 画像とマルチメディアに関する要素 / テーブルに関する要素 / フォームに関する要素 / その他、覚えておきたい要素 / SEO対策、SNS対策 / 地図、動画の読み込み / コンテンツモデルについて
◎cssの基本
CSSとは / CSSの基本構文 / CSSを記述するところ / CSSの学習を始める前の準備 / セレクターの種類 / 擬似クラス / 疑似要素 / セレクターの組み合わせ / CSSを記述する際の注意 / 文字・行に関するプロパティ / トピックス / 背景に関するプロパティ / ボックスに関するプロパティ / 表示・配置に関するプロパティ / アニメーションに関するプロパティ / レイアウト
◎havascriptの基本
JavaScript
◎After Effctsの基本
画面説明とコンポジション設定 / 素材の読み込みと読み込み方の種類 / 素材の配置と様々な作業設定 / キーフレーム(位置・スケール・回転・不透明度) / アンカーポイントのアニメーション / モーションブラーとエコー / 連続ラスタライズに関しての説明 / イージング設定01_スピードの強弱の説明 / スピードの強弱・速度グラフ / 弾むボールのアニメーション / 弾むボールに横移動の動きをつける / ハンドルを使った軌道調整とキーフレーム補完法 / ロゴアニメーション制作(新規作成~ロゴ移動まで / 文字パーツの動き付け / 文字を弾ませる / 仕上げ~動画の書き出し)
◎Premiereproの基本
Premiereの新規ファイル作成と素材の読込み / Premiereの画面の説明 / 素材の読み込みとクロスディゾルブ / エンディングタイトルの作成 / 不透明度やクロスマットでのフェード付け / BGMの設定 / 色調整の練習 / 作例動画の色調整とビネット / 動画の書き出し
◎チャプター1
自己紹介&概要 / 起動とドキュメント設定 / テキスト入力 / ロゴ配置&背景変更 / ファイルの保存方法
◎チャプター2
新規ドキュメントとページ設定 / 画像の配置と画像の設定 / 画像の移動と拡大縮小 / 柱の設定 / タイトルを入れる / リード文の設定 / 本文の設定 / 小見出しのテキストの回り込み / 写真とキャプション / パッケージ
◎チャプター3
飾り枠作成 / タイトル作成 / 文字の設定とタグの挿入 / タブの設定 / 文字ボックスに余白をつける / 仕上げとPDF作成
マスター講座で学べる講座は6つだけ
デジハリadobe マスター講座で学べる講座は6つだけです。
うち、一緒に使うことの多いアプリは一つの講座としてまとめて解説してあります。
【マスター講座で学べるアプリケーション】
- illustrator
- Photoshop
- Dreamweaver
- After Effcts
- Premierepro
- InDesign
マスター講座の動画内容は最新の操作方法とは違う場合がある
マスター講座の内容は数年おきにリニューアルされますが、その間にあったadobeのバージョンアップは反映されません。
これは撮り切り動画コンテンツならではのデメリットでもあります。
が、そもそもadobeがクラウド型のアプリで、バージョンアップの頻度はえげつないほど頻繁です。
動画コンテンツに限らず、教材を常に最新に保つのはスクールコンテンツとしても不可能なコト‥‥。ここだけは許容するしかありませんね。
ちなみに、根っこの操作方法や手順が大きく変わることは稀で、ツールの表示・名称・位置といったビジュアル的な変更が主です。
【受講のコツ】
- ツールの表示・名称・ボタンの位置といったビジュアル部分は使用バージョンによって変わっている可能性があるので、多少講座の説明・映像とズレていても気にしない。
- 良く分からないモノは、webでググって最新情報を自分でチェックする癖をつける。
デジハリ adobeのデメリットと体験談・まとめ
ワタシの体験をもとにデジハリを評価すると次の通りです。
トータルで見ると大きなデメリットはない
本頁では、デメリットと思えることを絞り出してまとめましたが、実際に不都合を感じたことは1mmもありません。
【ワタシのデジハリ adobe 総評】
- 納品スピードが激早い。
- いつでも最安値だから申し込みタイミングを気にしなくていい。
- 自動継続OFFで申し込めるから次年度のうっかり継続を心配しなくていい。
- 機能・商用利用に制限がなく、通常版となんら変わりなく使える。
- 普通に買うより30,000円以上は安い。
講座の質がよい
デジハリadobe オンライン講座の特徴は主に4つです。
【オンライン講座の特徴】
- 管理画面がシンプルで進捗管理しやすい。
- 1コンテンツが10分~15分で疲れない。
- 比較的動画・テキストが新しいので見やすい。
- 客観的なチェックが欲しいグラフィック・webデザイン講座で添削指導が受けられる提出課題(任意)がある。
内容は、はじめてadobeに触る初心者向けなので、とても簡単。
ゆえに何度も見るようなものではありません。
一回視聴したら、adobe公式のチュートリアルで学習した方が、発展的&実践的な手法を学べますよ。
【添削について】
- 添削は、プロのクリエイター講師が個別に行います。
- グラフィック・Webデザイン講座に課題が設けられており、提出は任意です。
お仕事紹介のサポートがつく
デジハリadobeオンライン講座を受講すると、オンラインスクール事務局(WORKS事務局)よりお仕事紹介の連絡が来ることがあります。
駆け出しフリーランサーの方や学生さんなど、お仕事・求人のチャネルはできるだけ多い方が良いと思うので、地味に嬉しかったりします。
\デジハリ卒業生は登録不要で利用可能!「WORKS事務局」からのお知らせ/
ちなみに、連絡の頻度は2ヶ月に1回くらいですね。
内容は様々です
【WORKS事務局からの案内(例)】
- ランサーユニットの説明会
- 【業務委託】Foodtech×WEBデザイナー案件(
リモート週3日~OK) - 【業務委託】UIUXデザイン募集(リモート可能 週2~OK)
- 【業務委託】アプリデザイン募集(リモート可能 週2~OK)
- ‥‥など。
デジハリ adobeのデメリット まとめ
デジハリ adobe オンライン講座は、実利用で特筆する様なデメリットを感じることはほぼないと思います。
むしろ次のような方におすすめです。
- adobeコンプリートプランを最安値で利用したい社会人。
- フリーランス。
- はじめてadobeアプリを触る人。
- ついでにお仕事紹介してもらいたい人。
ちなみに、ワタシはadobeライセンスを安く利用したいという1点のみで、長年利用している派です。
- ライセンス発行は即時。
- 継続手続きも数分。
いつでも安い&早いので、とても助かっています。
【adobe ccを3万円以上も安く購入する裏ワザ】
adobe cc コンプリートプランを最安値で利用したいなら、デジハリの通信講座がおすすめです。

【「デジハリ adobe オンライン講座」のおすすめポイント】
- いつでも最安値(通常版と比べて約30,000円以上も安い)。
- 受講ID・adobeライセンスコードの納品が超早い。
- 講座内容&サポートが手厚い。

